【5分で完了】Claude Coworkの初期設定マニュアル(初心者向け)
HAKONIWA Lab
2026/6/28 13:24
むずかしい設定とはセイグッバイ!
迷わず終わる5分の最短ルート

「Claude Coworkを使ってみたいけど、設定が難しそう…」
そう思ってたどり着いた方、安心してください。
私もさっきまでそう思っていました。
やることは、たった5つのステップだけ。
コードもターミナルも一切不要で、約5分あれば準備は完了します。
ざっくり言うと、Claude Coworkは「パソコンの中のファイルを、AIが直接読んで・整理して・作ってくれる」ツールです。チャットAIのように"アドバイスをもらう"だけでなく、面倒な実作業そのものを肩代わりしてくれます。
このページでは、その第一歩となる初期設定を、画面の流れに沿って画像付きで解説します。最後には、コピペするだけで試せる「最初のタスク」も用意したので、設定が終わったらすぐに効果を体感できます。
それでは一緒に始めましょう。
⏱ 始める前に:3つの前提チェック|30秒
つまずく前に、ここだけ確認しておくとスム
ーズです。1つでも欠けると設定が進まないので、先にチェックしておきましょう。
必要なもの | 補足 |
|---|---|
✅ Claudeの有料プラン(Pro以上) | Coworkは無料プランでは使えません。Pro / Max / Team / Enterpriseが対象です。 |
✅ パソコン(Mac または Windows) | スマホ・タブレット単体では初期設定できません。 |
✅ インターネット接続 | 作業中はずっと繋がっている必要があります。 |
💡注意ポイント:CoworkはWebブラウザでは動きません。
「デスクトップアプリ」を起動した状態で動く仕組みです。まずはここを押さえておくと、後「あれ、動かない?」を防げます。Windowsをお使いの方へ:まれにパソコンの設定次第でCoworkが起動しないことがあります。もし動かない場合は、下記「つまずいたら」の章をチェックしてください。
STEP 1:デスクトップアプリを入れる|約2分

まずは、お使いのパソコンにClaudeのアプリを入れます。
Claudeの公式ダウンロードページを開く
お使いのOS(Mac / Windows)のボタンを選んでダウンロード
ダウンロードしたファイルを開いてインストール
インストールしたアプリを起動し、普段使っているClaudeのアカウントでサインイン
💡注意ポイント:必ず公式サイトからダウンロードしてください。非公式の配布サイトだと古いバージョンが入り、権限まわりで不具合が出ることがあります。
Macなら「アプリケーション」フォルダから、Windowsなら「スタートメニュー」から起動できます。
STEP 2:「Cowork」を開く|約30秒

サインインできたら、もう半分終わったようなものです。
デスクトップアプリの画面には、「チャット」「Cowork」という切り替えがあります。この中の「Cowork」を選ぶだけ。これで、AIが実作業をこなしてくれる「Tasks(タスク)」モードに切り替わります。
💡ワンポイント:Claudeのデスクトップアプリには3つの顔があります。Chat(チャット)=チャットで相談する(レシピ本)、Cowork=実作業を任せる(フードプロセッサー)、Code=プログラミングなど高度な操作(包丁)。日常業務で使いたいのは、安全に実作業を任せられる「フードプロセッサー」、つまりCoworkです。
STEP 3:仕事道具をつなぐ|任意・約1分

ここはスキップしてもOKですが、つないでおくと一気に便利になります。
サイドバーの「Customize(カスタマイズ)」から、普段使っているサービスを連携できます。
コネクタ:
Google Drive、Slack、Microsoft 365 など。つなぐと「ドライブのあの資料を見て」と"言葉だけ"で指示が通るようになります。
Claude in Chrome:
専用コネクタがないWebサービスでも、ブラウザ上の作業を任せられるようになります。
💡注意ポイント:連携は後からでも追加できます。「まず動かしてみたい」人は、ここは飛ばして次のSTEPへ進んでOKです。つなぐほど、Coworkが任せられる仕事の範囲が広がる、とだけ覚えておきましょう。
STEP 4:「作業場所」を指定する|約1分
★ここが一番大事

Coworkは、「どこを見て、どこに成果物を保存するか」を決めて初めて本領を発揮します。ここがChat(チャット)との一番の違いです。
方法は2つ。目的に合わせて選びましょう。
① フォルダを指定する:
パソコン内のフォルダを1つ指定するだけ。Coworkはその中身を読み込み、作った資料も同じ場所に保存してくれます。「この案件だけ」など、用途を絞って使いたいときに最適です。
フォルダ選択は、Cowork画面の指示に従い、ボタンをクリックして対象フォルダを選ぶだけです。
② プロジェクト(Projects)を作る:
ファイル・指示・記憶(メモリ)をまるごと持ち越せる"専用ワークスペース"です。一度ルールを渡せば、毎回同じ説明をし直す手間がなくなります。繰り返す業務や、長く続くプロジェクトにおすすめ。
【Projectsの設定方法】
Cowork画面で「プロジェクト(Projects)」ボタンをクリックします。
次に表示される画面で「新規プロジェクトを作成」を選択します。
プロジェクト名や必要事項を入力し、作成を完了します。
💡注意ポイント:AIを自分好みに育てる感覚を味わいたいなら、迷わず②のProjectsを作りましょう。単発のフォルダ指定だと、その場限りで情報は引き継がれません。一度ルールや資料を渡しておけば、次回から同じ説明をし直す手間がなくなります。
STEP 5:最初のタスクを任せてみる|約30秒

設定はこれで完了です。さっそく、安全でわかりやすい「最初の一歩」を試してみましょう。新しいCoworkセッションを開いて、下のお願いをコピペするだけ。
プロンプト例:「ダウンロードフォルダの中身を、ファイルの種類ごとに整理してください。PDF、word、Excel、動画、画像、その他でフォルダを分けて、それぞれに移動してください」
Coworkは、まず、指定したフォルダへアクセスの確認をしてきます。あなたは内容を確認して「OK」を出すだけ。次に、作業の段取り(プラン)を見せてから動き出します。バラバラだったフォルダが、数分できれいに片付くはずです。
💡注意ポイント:いきなり大事なファイルで試さず、消えても困らないフォルダから始めるのがおすすめです。本記事では「Tasks」というテスト用のフォルダを使っています。
「プロンプト例」の「ダウンロード」の文字を指定のフォルダ名に変えることで対応可能です。Coworkは削除など重要な操作の前には確認を求めますが、最初のうちは様子を見ながら任せると安心です。
☕️つまずいたら:よくある3つの「動かない...」
症状 | 原因と対処 |
|---|---|
Coworkのタブが見当たらない | 無料プランの可能性大。Pro以上にアップグレードすると表示されます。 |
作業が途中で止まる | デスクトップアプリを閉じてしまったのかも。アプリは開いたままにしておく必要があります。 |
フォルダを読み込めない | フォルダのアクセス権限が未許可かも。指定し直すか、別フォルダで試してみてください。 |
Coworkにカーソルを合わせても反応しない | パソコンの「仮想化機能」がオフになっているのが原因です。「Windowsの機能の有効化または無効化」をモニター左下の検索窓から検索して開き、「Hyper-V」と「仮想マシンプラットフォーム」にチェックを入れて再起動すれば直ります。 |
📝まとめ:あとは「任せる」だけ

おつかれさまでした。改めて、やったことは5つだけです。
デスクトップアプリを入れる
「Cowork」を開く
仕事道具をつなぐ|※任意
作業場所を指定する|※Projectsがおすすめ
最初のタスクを任せてみる
ここまでくれば、あとは日々の「ちょっと面倒なルーティン作業」を、どんどんCoworkに渡していくだけです。ファイル整理、メールの下書き、資料のたたき台づくり、まずは1つ、あなたの仕事から手放してみましょう。
🛠️ 次のステップ:
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※AIツールの環境はめまぐるしく変化しています。本コンテンツの内容は2026年6月現在を起点とした実践と考察の記録です。仕様変更により情報の齟齬が生まれる可能性がある点はご了承ください。最新情報はコンテンツにて随時アップデートいたします。
※本記事は、当社の実践・研究と複数のAIクリエイターの検証結果や動向を参考に、ノンエンジニアのビジネスパーソン・クリエイター向けに構成したものです。
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